絵本読み聞かせ(バリューチェーン:支援活動)

0~6歳

 娘がバレーボールをはじめて土日も練習だ試合だという年になるまで、休みの日は晴れていればできる限り外で娘・息子と遊んでました。雨が降ったりすると家でプラレールで遊ぶか、図書館から絵本を借りてきて読み聞かせをしました。昔撮った、カメラ目線の娘とおしゃぶりを口にくわえている息子をあぐらの上に座らせて読み聞かせしている私とのスリーショットの写真が今もお気に入りです。

バリューチェーン(価値連鎖)とは

 アメリカの経済学者マイケルポーターが提唱した競争戦略の一部分で、「企業が提供する製品やサービスは、原料から完成品まで取引される流れ(連鎖:チェーン)に沿って価値(バリュー)が付加される」というものです。価値の付加にかかわる企業間および企業内の活動のつながりを指しています。この活動を分解し、分析することによって、企業の競争優位の源泉を見つけられるとしました。

 バリューチェーンには主要活動と支援活動で構成され、事業活動を1つの連鎖と考え、連鎖の先に顧客と企業の利益があります。

 子育てにおいて、主要活動は子供自身の学校での勉強、部活動、友達付き合い、塾通い、習い事などで、支援活動は衣食住の提供、何か新しいことを始めたいといった時の資金捻出、励まし・動機付け、心豊かな人生を送るための価値観形成を助けることになります。

心豊かな人生を送るための価値観の形成

 絵本の読み聞かせは、心豊かな人生を送るための価値観形成にかかせないと思います。なぜなら単なる読み聞かせで終わるのではなく、子供から本の内容について質問が必ずあり、その回答は親の価値観の塊だからです。何度も読み聞かせし、何度も質問の回答を聞くと、親が好ましいと考える価値観を持つようになってきます。

 また、絵本の内容が深く考えさせるものでなくても、親と対話しながら楽しく過ごした時間も豊かな人生を送るための基盤になると思います。

おすすめの絵本

① 故:加古里子氏の「かわ」、「だるまちゃんとてんぐちゃん」に代表されるだるまちゃんシリーズ、「からすのパンやさん」、「はははのはなし」、「どうぐ」など。東京大学卒の工学博士だけあって科学絵本もだされている(「たいふう」というの絵本があることを知らなかった)

②島田ゆか氏の「バムとケロシリーズ」、とくに「バムとケロのさむいあさ」、「ガラゴシリーズ」

③アネット・チゾン氏、タラス・テイラー氏の「バーバパパシリーズ」

④アーノルド・ローベル氏の「ふたりはともだち」、「ふたりはいつも」などがまくんとかえるくんシリーズ。小学校の教科書にのるくらい、おもしろい。

私は、加古里子氏の「かわ」を代表とする細部まで描き込んだ絵本が大好きです。文章には書かれていない、絵で表現されている物語を想像することが楽しいのです。想像を掻き立てる絵本を好んで手に取っていました。絵本は読むというより細かく見るものだったのかもしれません。子供たちと想像力を働かせて絵本を読むと本当に楽しいですよ。

 絵本読み聞かせが、「楽しむ」子育ての入り口だったのかもしれません。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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