本日はシニアチームの練習に参加。練習内容はとにかくミニゲームを2時間やり続けるというもの。最初はツータッチの制限付きで、ボールを持っていない人がパスをもらえるスペースに動くことを意識するゲームになる。その後、フリーのゲームとなります。
ゲームのコートサイズは通常のサッカーコートの4分1程度、フットサルのコートサイズ程度か。4対4でポジションもだいたいの雰囲気で決まる感じ。わたしは皆さんよりも10歳以上若いということと、体力をつけるためにとにかく走り続けることを意識します。
個人練習で練習しているフェイントを試す
個人練習ではマーカーを10m間隔において、その間を10種のボールタッチ方法で行き来した後、最初の10種のボールタッチも含む左右の足を使ったボールタッチ25種を行います。その後、右足のリフティングで約50mを約4往復、ほぼ定位置で利き足である右足での普通のリフティング、右足ももリフティング、右足アウトサイド、右足インサイド、胸トラップとリフティングを交互に、ヘディングとリフティングを交互にを10回ずつ2セット、利き足でない左足リフティング300回、最後に①ボディフェイント、②シザース、③キックフェイント、④ダブルタッチ、⑤クライフターンの練習を練習時間の合計が1時間30分~2時間を超えるぐらいまで行うようにしています。
この個人練習を休日に時間があれば必ず実施するようにして、1年は経ちました。その前はただひたすら連続で1000回行えるようになるまで右足のリフティングを繰り返すこと、それを達成すると、ほぼ定位置での利き足である右足の普通のリフティング、右足ももリフティング、右足アウトサイド、右足インサイド、胸トラップとリフティングを交互に、ヘディングとリフティングを交互にを10回ずつを何セットもするという練習をずーとやっていました。
シニアチームとのミニゲームで、もっと自然なボールタッチが出来ないと、フェイントが自然に出せないと楽しくないと思うようになり、YouTubeで練習方法を確認し、個人練習に取り込むようにしました。
個人練習に取り込んできた成果が、本日のミニゲームで出すことができました。ダブルタッチで一人を抜き去ることができたのです。今後はダブルタッチの他に少なくともシザースとクライフターンはゲーム中に何度も披露できるようにしていきたい。
休憩をはさみつつ、2時間の練習が終了。尚、左のふくらぎがつりましたが、終了間際に敵ゴール前に流し込まれたパスに諦めずに走り込んでゴールにボールを流し込むことができました。体力もスキルも向上しているはず。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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