公園で全力で遊ぶ【パート4】

0~6歳

フリー編

 集合住宅の毎週管理会社の人が清掃してくれる公園の他に、集合住宅の前には大きな広場がありました。そこはランニング、ウォーキング用に外周にウッドチップが敷き詰められている、内側が芝生まじりの草地のみの遊具無しの”グランド”という感じの広場でした。

遊具無し、砂場なしの広場で何をする?

 ゴールデンウイークの過ごし方②(https://ponjii.com/how-to-spend-golden-week-2/)で書いたとおり、補助輪を無くすための自転車の特訓を行ったのが、この広場でした。
 また、息子がドッチボールを極めたのもこの広場でした。(ドッチボールを極める【差別化集中戦略】https://ponjii.com/dodgeball-strategy/
 それ以外の過ごし方としては、フリスビー、プラスチックのバット、ビニールボール(大・小)、縄跳びを使った遊びを娘、息子、私で考えて遊びます。最初は道具を使わず、娘、息子の脚力をつけることを狙った、私が一人ずつ両脇をかかえて【たかいたかい】をしつつ、地面を強く蹴らせて、普通に【たかいたかい】するよりも高い位置まで跳ね上がることをさせます。
 実際は、普通に【たかいたかい】するのとほとんど同じ高さの位置まで上がっているだけだったかもしれませんが、最高地点で脇から手を話すようにしていたので、一瞬宙に浮いた感じになるのでスリルを味わえ、病みつきになるようでした。
 その後は、4つの道具を使って順番に普通に遊びます。一通り遊んだら、道具を使った他の遊びを考えます。
 よく覚えているのは、縄跳びを使った電車ごっこです。先頭が私で、真ん中が娘、最後尾が息子で、最初はゆっくりですが、段々スピードをあげていきます。円を描くように走ると、遠心力に息子が対応しきれず、足がもつれて転んでしまいます。息子が笑いながら転ぶので、私も娘も大爆笑。今考えると、いじめてた???ですが、この電車ごっこも息子の脚力強化に一役かっていたと思います。
 また、再三書きますが、プラスチックのバット、ビニールボール(小)で野球のまねごと、ビニールボール(大)でドッチボールをやっていたことは、娘・息子が「球技は得意分野」と思えるようになったきっかけであったことは間違いないと思っています。
 今振り返っても、幼少期から全力で遊んでおいてよかったと思います。お金なんてそれほどかからず、得られるものが多いと思います。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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