バレーボールを極める【差別化集中戦略】

7~12歳

 幼少期に勉強を習慣化させることの他に、野球・サッカー・バレーボールなどのメジャースポーツをはじめさせるべきだと言いました。

 実際に娘はバレーボール、息子はサッカーをはじめ、高校の部活動まで続けてくれ、期待以上の選手に成長しました。そして、試合観戦で親を相当楽しませてくれました。親を楽しませるなんて、最大の成果獲得だと思います。

ピアノのちバレーボール

 娘はピアノから撤退し、バレーボールに参入することになりました。

 嫁さんがバレーボール経験者で、ママさんバレーボールチームにも所属していました。
毎週金曜夜に行われていた練習に娘、息子を連れて行ったので、嫁さんがバレーボールをする姿をみて
自然にバレーボールがしたいと言うようになりました。
 ちなみに、嫁さんは中学入学と同時にバレーボールをはじめて中学3年には地区代表に選ばれ、
高校では〇〇府でベスト8になったとか(スゲー)
 嫁さんははっきりいって器用な上に並々ならぬ根性の持ち主。中学の3年間で地区代表に選ばれるのは伊達じゃない。

 一方で、娘は器用と根性の対極の存在でした。
(後から並々ならぬ根性の持ち主で、嫁さんに似た部分だと気づくことになるのですが)
(息子が最初から器用さと根性を兼ね備えていました)

 小学3年からバレーボールチームに入りますが、体が小さくひょりょひょりょで、いつまでたってもレシーブができませんでした。下手すぎて学年が下の子にバカにされる時期もありました。
 何度かバレーボールも辞めたいと言い出したこともありましたが、同じ学年のチームメイトが娘を励ましてくれ、また相変わらずの嫁さんの𠮟咤により、なんとかバレーボールを続けることができました。小学6年にはレシーバーのレギュラーとして県大会に出場するまでに成長しました。

まとめ

 息子と同様に娘も所属したチーム、チームメイトのおかげで、バレーボールが好きになり、並々ならぬ根性でレギュラーになるのでした。
「みんなの足を引っ張りたくない」と言って、練習がない日に学校のグラウンドや公園で直上パスをやり続けていたことを思い出します。

 バレーボールのおかげで、根性がつき、どんなことでも食らいついていける人になりました。
 メジャーな団体スポーツは塾に行かせる前にやらせたほうが良いと思います。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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