サッカーシニアリーグに挑戦(1)

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 子育てで自分に課したルール(https://ponjii.com/parenting-rules/)5.自分が出来ないことを知ったかぶって教えない・指導しない とした通り、サッカーで一流プレーヤーになってから息子の指導をしようと考え、30代後半からこつこつサッカーの基礎練習を積んできましたが、息子を指導するという目標を達成せずに、息子は高校サッカーを引退しました。
 息子は引退試合の負け方が相当くやしく、大学でもサッカーを続けると明言していますが、流石に成人を迎える、私よりも遥かに上手い息子を指導することはできないので、あと少しで50歳を迎える今、タイトルの通りの目標に変更しました。

私のスポーツ経歴

小学校:学年入り交じっての草野球で捕球能力を向上させる
中学校:野球部に入部するも、練習についていけず、ほぼ幽霊部員に
高 校:兄の影響で、学区で唯一ラグビー部のあった高校に進学しラグビーをはじめる
    めざましい成績は残せなかった
大 学:浪人を経て地方大学ラグビー部に入部(サークルではない)、3回生時に2部リーグ戦優勝
社会人:数年ラグビーのクラブチームに所属
    息子が小学1年の時にサッカーに出会い、一時フットサルチームに所属。
    息子が小学4年の頃に個人練習を開始し9年目を迎える
    息子が入っていたサッカーチームのコーチに声をかけてもらい、昨年からシニアチームの
    練習に参加。

サッカーは一生できるスポーツ

  三浦知良選手は55歳となる今もなお現役プロサッカー選手。クロアチアのモドリッチ選手も三浦さんを見習って生涯現役を目指しているとか。ラグビーはスクラム、モール、ラック、タックルとコンタクトプレーが多く、体を鍛えていなければ、大けがもありうるスポーツ。その点、サッカーは多少のコンタクトプレーがあるものの年齢別に試合が組まれるので、年齢にあった強度の運動量でプレーができる。一生できるスポーツだと思います。
 息子を指導することを目的にはじめてみたものの健康維持、体力維持という目的とともに、40歳台、50歳台になっても、大学時代に味わった試合に勝利するという喜びを味わいたくて、シニアリーグに挑戦することにしました。
 もっと早くリーグ戦に挑戦できたのでは?と思われるかもしれませんが、40歳台までのサッカーリーグ戦は高校、大学、場合によっては社会人チームでばりばりサッカーをやっていた人が本気でやっているリーグなので、息子のサッカーチームのコーチから止められました。50歳台になると、そういった方も体力が衰えるので、なんとか対戦できるようになるようです。
 挑戦するからには、活躍できるよう、筋力、持久力、スキルを身につけていきます。個人練習が活きてくるわけです。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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