外遊びシーズン幕開け
4月になり、一人歩きができるようになった2歳児から小学6年の12歳までの子供の外遊びシーズンの幕開けとなりました。
花粉症や黄砂に悩ましい昨今ですが、外で身体を動かすことが、心身発育に良いのは周知の事実なので、子供と一緒に外にでましょう。
20歳の大学生の娘、17歳の大学受験の息子はもう一緒に公園に行ってくれませんが、数年前を思い出すと、また一緒に公園に行って欲しいものです(キモチ悪いですか?)
公園デビューで一緒に居たのは、私
娘が2歳のときに、北の大地から今の地域に引越しました。
最初の家は賃貸の集合住宅で、敷地内に公園完備、徒歩3分圏内に多目的広場があり、外遊び好きには恵まれた環境でした。
妻から異論反論が出るかもですが、娘と息子の公園デビューで一緒に居たのは、私です。
父親が遊び方の見本になる
子供といっしょに公園に行っても、滑り台やシーソー、ジャングルジム、ブランコ、砂浜で子供だけが遊んで、親はベンチに座ってスマホをいじっていて子供を見ていない。
という光景を目の当たりにすると、「もったいない」と思ってしまいます。
ジングルジムは流石に大人の身体が入りませんが、滑り台、シーソー、ブランコ、砂場は親の凄さを見せる。まさに舞台です。
自分が昔やった遊び方を全力でやってみて、(あっ、今やっても楽しい)と思えたら勝ちです。
娘、息子が羨望の眼差しで、「わたしもやりたい」と言ってくれると、嬉しくてたまりません。
最初は砂場を制覇
2歳児、3歳児のころは、滑り台、ブランコ、ジャングルジムは脚力、握力、高さへの恐怖の問題があるので、砂場を娘、息子と制覇します。
制覇と言っても占領するのでなく、他の親子から(楽しそう)だと思ってもらっているなと肌で感じるくらい、娘、息子が楽しんでいる状態にすることです。
それにはやはり自分が昔を思い出し、いわゆる童心にかえって楽しむことが近道です。
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