家は（賃貸か購入か）、（戸建てかマンションか）、（新築か中古か）、習い事をいくつ習わせるのか、小学校から受験させるのか、塾は中学から行かせるのか、大学は国公立、文系なら私立もＯＫかなど自身のライフステージ、子供のライフステージで選択肢を多くもてるかどうかは、お金があるかどうか。結婚する年齢が遅ければ遅いだけ貯蓄できそうですが、私は社会人になってすぐに結婚したため、貯蓄がゼロの状態からの結婚生活スタートでした。
娘０～2歳：嫁さんがとにかく節約
今の居住地域に引越す前は、とにかく嫁さんが節約してくれて、会社の財形貯蓄以外にも貯金してくれていました。友達もいない地域に嫁いできたので、娘のもの以外でほとんどお金を使うことがなかった。ただ、賃貸アパート住まいでしたが、駅近でロードヒーティングのある立地の良い場所にどうしても住みたく、自分の給与に見合わない家賃のところに住んでいました。
娘3～8歳、息子0～5歳：節約と支援
今の居住地域に引越してから、戸建て購入を考えるようになりました。転勤を機に、嫁さんの両親の住む地域に引越してきて、嫁さんの両親の住んでいる場所は閑静な住宅街であり、近くに公立の小学校、中学校、自転車で通学できる1駅区間に地域有数の公立の進学高校があるという好立地でした。戸建てを購入するなら、両親の住んでいる場所が良いなと考えました。
そして、両親の住んでいる場所の中古の戸建てを探し始めてすぐにちょうどよい物件が見つかり、購入を決定。貯金と支援、最低率といってよい変動金利のおかげで、生活に無理のない住宅ローンをくむことができました。
今いろいろな情報を得られ、戸建て購入しないで賃貸でずっと過ごせばよかったかなとも思いますが、娘、息子の現在の状態を見ると、この場所に家を買って本当によかったなと思えます。
Follow me!
コメント