中学生の我が子に「勉強しなさい」と言う必要が無くなる魔法

0~6歳

それは、0〜2歳まではとにかく会話をすること。

3歳頃から知育ドリルを親子で一緒にやること。

小学校入学したら、公文の英語をやらせるか学研に通わせること

です。

中学生になるまでに、「毎日30分でも継続して机の前に座って読み書きする癖をつけること」、

癖がつけば、中学生になるころには自分から宿題をやるようになっています。

後で楽に目指すべき道に進んでもらうには、事が小さいときに如何に動いていたかどうか

 一緒になってやってあげることが大切。

 「そんなのわかっているけど、仕事で疲れていて無理。休みの時は休みの時でしっかり休みたい。」

 わかります。本当に疲れているときはそれでもいいんです。

 でも、少しでも「今だったら10分くらいは大丈夫だ」という時間帯があるはずです。10分でも毎日やってあげることがあれば、子供が一番可愛い時期に自分自身も子供も良い思い出を作りになったことを後で気づくはずです。

 わたしは、自分の親にやってほしかったことを子供にやってあげようと思い続けました。そして、今ではこのように昔の思い出をかけるようになっています。思い出は、大金を払った旅行とかでなくていいんです。日常でいっしょにやったことが思い出になるんだと思います。

 少し話がそれましたが、仕事終わりでも、風呂は一緒に入る、風呂上がりに、絵本を一冊だけ読み聞かせする。などはじめは、子供も自分も必ずやることを一緒にやることからはじめると、一緒にやることが増え、勉強もいっしょにやれるようになります。

 勉強だけでなく、子供番組やアニメのビデオなどを一人で見させることだけはしませんした。とにかくいっしょにそれらも見て、面白いねとか話しかけるようなしてました。一緒の空間にいるのに、お互い別々のことをするということは寂しいという考えでした。

 干渉ではなく、共振。小さいときから、いっしょにいろいろなことをやりましょう。楽しいです。

中学生になる前に塾へ

 娘、息子ともに家のすぐ近くの公立中学に通いましたが、まわりの家庭の教育に対する関心が高く、引っ張られるように塾に通うことになりました。大手の塾ではなかったですが、基礎を大事にする塾で、繰り返し基礎的なことをやらせてくれたので、さらに勉強を続けることが苦にならなくなっていました。

 大金持ちではありませんが、両親の協力も得て夫婦共働きができていることで塾にも通わせることができ、幸せなことです。

塾に通うことで勉強をするようになるのではなく、「小さい時に一緒にいろいろやってきたから勉強するようになった」といえます。

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